Objective Development は、LaunchBar 6.9 をリリースしました。新しいデフォルトテーマ、テーマの整理、インデックスウィンドウのモダンなデザインなど、外観が改善されています。また、このアップデートでは、Things 3 タスクマネージャー(2017年5月21日の記事「Things 3.0.2」参照)のサポートも追加され、リストを開くアクションや、複数行に対応できる「Things に追加」アクションの改良などが追加されています。
キーボードベースのランチャーは、1Password のインデックス作成とログイン画面の表示を改善し(ただし、1Password バージョン 6.5 以前のレガシーサポートは削除)、アプリケーションの関連アクションを閲覧する際に無効なアクションを非表示にし、絵文字のスキントーンサポートを強化し、DuckDuckGo アクションで検索結果がデフォルトブラウザで開かないバグを修正し、カスタムアクションの結果内での検索機能を改善しました。(新規購入 $29、TidBITS 会員は 20 パーセント割引、無料アップデート、14.1 MB、リリースノート、10.9+)