Omni Group は OmniFocus 2.10 をリリースしました。このバージョンでは、プロジェクトサイドバーに受信トレイを表示するオプションが「組織」環境設定パネルに追加され、iOS 版と同じ/add
と/paste
URL(および/inbox
、/projects
、 などのナビゲーションリンク/forecast
)がサポートされます。また、このタスク管理アプリでは、Google Chrome 用の組み込みクリッピングハンドラが改訂され、「Google Chrome」という名前のアプリケーションを複数使用しているユーザー(Parallels Desktop を実行しているユーザーなど)向けに修正されています。さらに、
受信トレイ項目やプロジェクト内の最上位タスクをアウトデントする際の動作の一貫性が確保され、OmniFocus が Finder によって作成されたキーチェーン項目を使用して暗号化パスフレーズを空の文字列に設定する可能性があるバグが修正されています。(Omni Group Web サイトでは Standard 版が新規 39.99 ドル、Pro 版が 79.99 ドル、Mac App Store では Standard 版が 39.99 ドル(Pro へのアプリ内購入オプションあり)、30.6 MB、リリースノート、10.10+)