写真提供:IDG
Macworldで、Glenn Fleishman氏が25年以上も生き延びてきた4つの独立したMacアプリを紹介しています。テキストエディタのBBEdit、計算機のPCalc、ファイル転送クライアントのFetch、そしてグラフィックエディタのGraphicConverterです。これら4つはいずれも、Appleの浮き沈みやプラットフォームの変化を乗り越えてきました。BBEdit、PCalc、GraphicConverterは健在ですが、Fetchの将来は不透明です。2000年にテレビ番組「Who Wants to Be a Millionaire?」で50万ドルを獲得し、Fetchを軸に自身の会社を設立した開発者のJim Matthews氏は、現在大きな新作リリースの予定はありませんが、2019年末にリリース予定のmacOS 10.15(32ビットアプリは廃止)までに64ビットアプリにするには、Fetchを大幅に改訂する必要があります。
オリジナル記事を読む