[更新: 東部時間午後 1 時現在、Google は Gmail のすべての問題が解決したと報告しており、連絡先がオフラインであることを示すバナーは消え、メールの送受信は正常に機能しているようです。-Adam]
Gmail は、3 週間前にダウンしたときのように私の場合接続を拒否しているわけではありませんが (「Gmail Web インターフェースがダウン、IMAP は動作中」2009-09-01 を参照)、東部標準時午前 10 時ごろから、明らかな問題が発生しています。
メールの受信が遅いのも問題ですが、Gmailのウェブインターフェースでメッセージの送信に問題が発生しているのがさらに厄介です。Gmailではメールの送信は基本的にモーダルアクション(送信中はウェブインターフェースで他の操作ができない)なので、送信に問題が発生するとGmailが使えなくなります。何度か下書きを保存できましたが、メッセージは送信できたり、送信できないというエラーが表示されたりしました。
Gmailには「連絡先がオフラインです」というバナーも表示されています。Googleの説明によると、これはオートコンプリートが機能しない、連絡先管理が読み込まれない、チャットが機能しない可能性があることを意味します。宛先欄に名前が未入力のままだと途切れ途切れになってしまうことから判断すると、どうやら私はメッセージを送信する際にオートコンプリートにかなり依存しているようです。
東部標準時午前 10 時 30 分現在、Google はアプリ ステータス ダッシュボードを更新し、Gmail に問題があることを示しており、Gmail ヘルプのホームページのバナーには、Google が問題の解決に取り組んでいることが示されています。
前回の障害と同様に、Gmail への IMAP アクセスは影響を受けていないようです。また、将来的に影響を受けるかどうかは別として、Mail などの電子メール クライアントで IMAP 経由で Gmail からメッセージをダウンロードできるようにしておけば、Google がオンラインの問題を修正している間、少なくとも古いメッセージを参照して保存することができます。
前回書いたように:
この話の教訓は、バックアップ、バックアップ、そしてバックアップです。長期間オフラインになる余裕がない賢いコンピュータユーザーは、データだけでなくアクセス方法もバックアップします。GmailのWebインターフェースがダウンしても、IMAPが使えます。Gmailが完全に使えなくなっても、自分のサーバーかMobileMeアカウントが使えます。ケーブルモデムがダウンしても、MacBookを持ってインターネットにアクセスすればいいのです。などなど…