St. Clair Software は、macOS 26 Tahoe のサポートと Adobe Creative Cloud 2025 アプリのバグ回避策を備えた Default Folder X 6.2 をリリースしました。開く/保存ダイアログユーティリティは、macOS 11 Big Sur 以降で Finder ツールバーボタンの機能向上を図り、Adobe InDesign、Photoshop、Illustrator の「名前を付けて保存」ダイアログでテキスト選択が誤っていた問題を解決し、「このアプリケーションで開く」サブメニューの機能をよりスムーズにし、ダウンロードフォルダに追加されたファイルやフォルダを最近使用した項目として扱うようにし、保存ダイアログでアクションタブが表示されていない場合にファイルを保存した後に保存アクションが実行されなかったバグを修正し、GetCurrentSet
アプリの AppleScript 辞書とショートカットアクションにスクリプトやショートカットで現在のフォルダセットを取得するための機能を追加し、開く/保存ダイアログのファイルリストの上にあるパスコントロールの視覚的な不具合を解消し、Ableton Live などのアプリでポップアップメニューが他のメニューに隠れないようにしました。 (新規購入$39.95、アップデート無料、TidBITS会員は新規購入$10、アップグレード$5割引、Setapp内、27.5 MB、リリースノート、macOS 10.13+)