Econ Technologies は、同期およびバックアップ ツールの機能強化とバグ修正を加えた ChronoSync 10.3.4 および ChronoAgent 2.2.3 をリリースしました。ChronoSync 10.3.4 では、アーカイブの再配置時に同期タスク ログに区切り文字が追加され、複数のコピー スレッドがアクティブな場合に失われたエージェント接続の処理方法が変更され、同期先で macOS 11 Big Sur 以降を実行している場合に ChronoAgent 接続を介した起動可能な同期を防止する準備エラーが追加され、失われた接続をより適切に処理するために AWS S3 ストレージ プロバイダーが強化され、アーカイブの場所を変更しようとしたときに報告されないエラーを引き起こす可能性があるバグが修正され、macOS 13 Ventura で実行されているときにいくつかのアシスタントの最後のパネルに表示される外観の問題が解決され、ボリュームを HFS+ としてフォーマットする必要があると表示される起動可能ボリューム アシスタントとデータ ボリューム アシスタントのローカリゼーションの問題が解決されています。
ChronoAgent 2.2.3 では、ボリュームの「所有権を無視」設定の変更が失敗する可能性がある問題が修正され、Ventura で ChronoAgent システム設定パネルが開かないバグも修正されました。(ChronoSync 新規購入 $49.99、TidBITS 会員は 20% 割引、無料アップデート、89.5 MB、リリースノート、macOS 10.12+; ChronoAgent 新規購入 $14.99、42.7 MB、リリースノート、10.12+)