ChronoSync 10.1 と ChronoAgent 2.1 - TidBITS

ChronoSync 10.1 と ChronoAgent 2.1 - TidBITS

Econ Technologiesは、同期およびバックアップツールの微調整メンテナンスアップデートであるChronoSync 10.1とChronoAgent 2.1をリリースしました。ChronoSync 10.1では、同期タスクドキュメントが開かない問題が解決され、エージェント接続が失われた際にコンソールに詳細なエラーメッセージが記録されるようになりました。また、同期タスクドキュメントの読み込みおよび保存時の例外処理が改善され、「ボリュームの複製」コマンド実行時にユーザーアクティビティをシミュレートするロジックが追加されました。さらに、同期タスクの複製時にアーカイブの複製に失敗する可能性があった問題や、同期タスクドキュメントで相対日付ルールが正しくエンコード/デコードされないバグも修正されています。ChronoAgent 2.1では、低暗号化強度設定でChronoSync 10からの接続が受け入れられない問題や、低レベルのファイル処理に関するさまざまな問題が解決されています。 (ChronoSync は新規購入 $49.99、TidBITS 会員は 20% 割引、無料アップデート、88.1 MB、リリースノート、macOS 10.12+; ChronoAgent は新規購入 $14.99、42.7 MB、リリースノート、10.12+)

Idfte
Contributing writer at Idfte. Passionate about sharing knowledge and keeping readers informed.