Noodlesoft の Hazel 自動化およびクリーンアップ ユーティリティがバージョン 6 にアップデートされました。これは、多数の追加機能と改善、および macOS 15 Sequoia のサポートを含むメジャーな新リリースです。Hazel 6.0 では、オンザフライのテキスト認識が可能になり、暗号化された PDF を読むためのパスワード指定が可能になり、Finder のコンテキスト メニューから Hazel で処理したファイルを元に戻すことが可能になり、項目のリストを一致させて保存し、他のリストに再割り当てできるカスタム リスト属性が導入され、ロックされたファイルのサポートが追加されました。また、このリリースでは、Finder のコンテキスト メニューからフォルダーのカウンター属性をリセットできるようになり、Spotlight でアクティブになる「コンテンツを含む」機能の動作がより安定し、フォルダー オプション ツールバーがデフォルトで表示されるようになりました。また、macOS 12 Monterey 以上が必要になりました。公開後まもなく、バージョン 6.0.1 がリリースされ、テキスト認識が機能しないバグや、プレビュー モードのダーク モードでコンテンツ フィールドが判読不能になるバグが修正されました。以前のライセンスをお持ちの方は、20ドルでHazel 6にアップグレードできます。(新規購入42ドル、アップグレード20ドル、27.5 MB、リリースノート、macOS 10.14以降)