Rogue Amoeba は、オーディオ録音ワークフローアプリ Audio Hijack をバージョン 4.1 にアップデートし、多数の機能強化を行いました。今回のリリースでは、「大幅に強化された」セッションリストウィンドウが追加され、使い慣れた Finder ウィンドウに似た操作性を実現しました。また、メニューバーにオプションで表示できるグローバルウィンドウも改良されました。さらに、システムオーディオ入力ブロックから特定の音源を手動で除外するオプションが追加され、録音インスペクタウィンドウでファイル名を変更できるようになりました。スクリプト機能も強化され、メーターのアニメーションが改善されて応答性が向上し、録音タイトルの変更が即座に反映されるようになりました。タイマーのカウントダウンがバックグラウンドでより頻繁に更新され、Undo が最近追加されたブロックを正しく削除するように修正されました。(新規購入 $64、TidBITS 会員は 20% 割引、無料アップデート、36.5 MB、リリースノート、macOS 10.15+)