Telestream 社は、スクリーンキャスト録画・動画編集アプリ ScreenFlow のバージョン 8.1 をリリースしました。最近のメジャーアップグレード (「ScreenFlow 8.0」、2018 年 8 月 6 日参照) に続き、多数の修正と改善が加えられています。今回のアップデートでは、Stock Media のメタデータ/フィルタリングセクションに 1 分あたりのビート数オプションが追加され、Dropbox にプロジェクトを保存した場合に SCC ファイルが破損する問題が解決され、既存のテンプレートから複数のテンプレートを作成できる機能が追加され、macOS 10.14 Mojave でダーク/ライトモードオプションが表示されないバグが修正され、タイムラインに HEVC ファイルを追加する際に発生するクラッシュも解消されています。
ScreenFlowの価格は129ドルで、Stock Media Libraryサブスクリプション版も175ドルで購入できます。以前のバージョンをお持ちの方は、バージョン4から69ドル、バージョン5から59ドル、バージョン6から49ドル、バージョン7から39ドルでアップグレードできます。Mac App StoreでScreenFlowを購入された場合は、Telestreamがアップグレード方法の詳細を提供しています。(TelestreamのウェブサイトまたはMac App Storeから新規購入の場合129ドル、アップグレード価格あり、110MB、リリースノート、macOS 10.12以降)